ヒューマンデザインは、自分の体のメカニズムが具体的にわかる
地図=「取扱説明書」を表しています。
もし、生まれた時に「自分の取扱説明書」があったなら、どんな人生になっていたことでしょう。
自分の体を乗り物や電化製品と例えたなら、自分の取扱説明書があれば、今まで経験してきた葛藤や悩みや消化不良的なことが、どこから来ていたかがわかります。
自分が四駆自動車で、山道のオフロードを闊歩するタイプなのか、それとも、スポーツカーで高速道路を走っていくタイプなのか、、、
自分の体(乗り物)が、軽四自動車なのに、頑張って山道を泥まみれになりながら、ウィンウィーンと走る必要がどこにあるのでしょうか。
あなたは、街のなかを小回りが得意という個性を活かして、自由に走っている方が楽しいと感じるでしょう。
ヒューマンデザインは、そんな本来の自分の姿を知ることができ、また自分のより細かく細分化された特性と個性がわかるのです。
私って何者なの?
私って誰なの?
誰もが一度はぶちあたる壁=声です。
あなたは何者でもありません。
あなたはあなた自身であること。
また、無理をする必要もありません。
ただ、あなたがあなたらしく生きてこそ、自分の魂が、また細胞の一つ一つが喜びを感じる人生を送ることができるのです。
自分のデザインを知ることによって、自分のオリジナリティーを知ることが出来ます。
個性はユニーク。
人はみんな違っていいのです。
ただそれを知り、認め、受け入れることが大切なのです。
その時に役立つのが、この「ヒューマンデザインシステム」です。