レインドロップは、身体(body)と心(mind)の「調整と浄化」をし、気付かないうちにため込まれた感情的な“おもり”を解放してくれます。
レインドロップとは、
アメリカ先住民ラコタ族が古代から行ってきた方法を元に考えられた、脊髄を中心に行うヒーリングマッサージで、米国のゲリー・ヤング氏が開発したテクニックです。
セラピー等級の精油を、直接背骨に雨だれのように垂らすこの方法は、羽のようになで上げる“フェザリングストローク”という方法を繰り返しながら、施術自体はとてもソフトなタッチで行われていきます。
その間、筋肉の緊張緩和、副交感神経の調整し(リラックスを促します)、痛みを和らげ、身体を正常な状態に回復させるように働きかけ、さらに体の中に溜めこまれたネガティブな感情やカルマ、トラウマなどを浄化していきます。
Aromaを学んだものとして、直接肌につけるこの方法に、なぜこのようなことが出来るのかが不思議でなりませんでした。
現在、日本で発売されている「精油=エッセンシャルオイル」のほとんどは、雑貨として取り扱われているなか、レインドロップで扱うこのブランドの製品の大部分は、日本に輸入されるときに「化粧品」としての認可が下りており、お肌に直接塗布できる、安全な品質が認められております。
また、柑橘系などの精油は「食品添加物」としての認可がおりているので、水などに垂らして飲用も可能となっています。
つまり、日本で一般的に店頭に並んでいるものとは、グレードやコンセプトの全く違う安全性の高い、高品質な精油だということなのです。