自分が生きていく中で、
人生の節目
感じること、ありますか?
自分が思い描いたもの、
理想と現実が、伴っていることがよい人生だと
思うことは普通かもしれません。
ただ、その理想は、あなた自身のものですか?
人と同じものを選んではいませんか?
自分にとって正しいものを選ぶということは
ある意味周りの人を気にしないということ。
「多勢に無勢」でいることで、本来の然るべきものを選ぶのを、
ためらってしまってはいませんか。
それは、あなたにとっての正しい在り方ではありません。
あなたが、あなたらしいものを選ぶということは、
ある意味、わがままで、
ある意味、マイワールドで、
ある意味、頑固でこだわりをもって、
そして、しょうもないって言われても気にしないことです。
言われて、気に障るものであるなら、
あなたは、自分の味を出しきれていないのかもしれません。
あなたの味は、どんな味でしょうか。
それは、甘いのでしょうか。
それとも、苦く、酸っぱく、辛く、、、ショッパイのが
あなたかもしれません。
酸っぱいのを好んで食べる人、いますよね?
激辛を、汗や涙を流しながら食べている人もいます。
甘くて酸っぱい食べ物も世の中にはありますし、
濃い味、薄味というのが好きな人もいっぱいいます。
あなたの味は、美味しいのでしょうか~
それとも、、、マズイ(@_@;)
あなたが自分の味を出し切れた時、
初めて料理として完成されるのです。
ただ、自分が食べておいしいと感じる時は、
自分の体調により変わることもわかってください。
あなたの味は常に変化をするということも知っておいてください。
本来の実力が出され、作り出したその味は、時代に合わせて
変化をしていきます。
理想と思っていた味は、一口食べてみて、もしかすると何かが違う
と感じるかもしれません。
あなたの目指す味は、何なのでしょう。
こだわりのなか作り出される3つ星レストランのお料理でしょうか。
それとも、ちょっと活かした1つ星の洋食屋さん。
それとも、街の繁華街にある居酒屋の味~
それとも、お母さんが作ってくれるチャーハンでしょうか。
あなたにとって本当に美味しいっと心から思えるものは、
食べてみて、心底満足出来る味だけです。
そこは、食べたいものを食れる喜びだけがあなたを幸せな気分に
してくれるのです。
人生も、それと一緒。
隣の芝は青いのです。
あなたにとって美味しく食べれる味(料理・店)がわかった様に、
あなたの選ぶ人生にも、やってみてはじめてはわかり、本来の
正しい場所や人に気が付いていけるのです。
自分が思い描いた人生とは
自分の正しい味を出し切れた時=行動を起こした時、
どういうものかがわかるのです。
最初に考えてたものとは違うということ
途中で変わるかもしれないこと、そして、変わってもいいのだ
ということをゆるししてみましょう。
それはあなただけにではなく、周りの人たちにも言えること。
あなたが本来の自分の味がわかった時(本質の自分と出会った時)
あなたはあなたの人生を手に入れていくことが出来るのです。
それは、心に花が咲く瞬間です。