私たちは、感情という波の間の中に生きています。
感情って、何なのか
気分とか気持ちとか、、、
そんな簡単には、言い表せれないもの。
最近、まっさらな自分の内面を見つめる機会が多くなってきた。
何かに没頭し、目指す未来像へ近づく為に、熱くこみあげてくる情熱。
相手を思いだし、その人へ感謝の気持ちを確認するいたわりの心。
静かに深々と澄みわたる創造性を活かし、何かのアイデアが形になった喜び。
感情は、自分が感じるもの。
感情は、自分の中にあるもの。
感情は、自分だけがわかるもの。
気持ちや気分を伝えても、
相手のものとは違う、、、
秤は自分の中にあり、
それぞれ違うからこそ、そこに個性がある。
だから、感情とは、自分らしさである。
私はそう思うのだ。
感情の波の中で、いろんな概念が右往左往する時、
今の私を生きていることを実感する。
それが、私の感情。
人によっては、パターンがあり、
それによって選ぶ時やタイミングが違ってくる。
感情とは、人それぞれの波の中で作られるのである。