自分はどの星の元に生まれてきたのだろうか。。。
自分の使命や役割はどこにあるのか、と自分が生まれてきたことの意味を見つけたいと思っている人はたくさんいて、私もなぜかしらそれを探さないといけないのではないかと思っていました。
でも私には、探して見つけることは出来ても、それをやり続けることは無理だと実感もしていました。
そう私は、無理をしていました。
ネバならないが、自分で自分の首を絞めていたのです。
そして、自分の世界を窮屈な物にしてしまっていたのです。
バラ色の人生を!
と思っていたことは、別の世界の自分で、今ある世界を勝手にグレーにしていたのです。
自分の人生は自分自身で生きていきたい!
ということに気づき始めた時に、何色の世界でも、自分が一番楽しいと思える人生を歩んでいけれるのだと。そして歩むことへの恐怖や不安も、それもありなんだと思えるようになったときには、とても自分で自分を癒す道が見つかったと思えたのです。
ヒューマンデザインは自分の本質を確認し、受け入れ、それを、経験を通して学んでいくもの。。。
では、実際の自分の使命ってなんでしょうか~
ヒューマンデザインではそれを
「インカネーションクロス」から読み取っていくことが出来ます。
ヒューマンデザインでは、自分が生まれた時の太陽の位置を基準に、顕在意識と潜在意識の4つの星の数字の組み合わせによって確定をしますが、それは、この太陽の数字(ゲート)によって独特の名前があり、それは、ヒューマンデザインの神秘性をものがたっております。
今世において何を意図として生まれてきたのか、
何を通して世の中に差し示していくのかなどを知ることが出来ます。
ヒューマンデザインを知った方においては、まずはこの自分にとっての「魂の使命」とは何だろう?と、素朴な疑問が知りたい欲求度を一段と引き上げるのはないでしょうか。
実際、インカネーションクロスを知ることによって、様々な自分の世界観にも奥深さを感じ取ることが出来ます。
また、人として、まさに“生かされている”ということもヒシヒシと感じとれるかもしれません。そして、いろんな人がいることを再認識することにもつながることと思います。
インカネーションクロスは、この4つの数字からなる、192通りとなっております。
いろんな役割があります。
だます役割の人。
人に方向性を示す人。
リーダー的存在の人。
待っているだけでいろんなものを手に入れる人。
え~~こんなのも!!
と驚くものもいっぱいあります。
世の中には、様々な人がいるということを目のあたりに致します。
今、電車の隣に座っている人。
目の前で立っている人。
あそこで喋っている人達。
すれ違った男の子。。。
どんな使命を持って生まれてきたのか、
これからどんな人生を歩んでいくのか、どんなデザインなのか興味津々です。
ヒューマンデザインは、自分を知るといいながら、自分を知ることを通して、ただひたすら自分のデザインを生きることで、自分の周りの人間像や、人間味を学び、その人となりを理解していくことに繋がっていくのです。
はぁ。。。
一見、果てしない旅のようですが、それはきっとこの学びの多い経験の一つ一つによって、自分を愛し、他の人を許し、自分が生まれてきたことに感謝できるようになることで、納得できる人生をあゆんでいけるのだと、私は感じています。